2015年7月10日金曜日

特別委員会「交通委員会」がおこなわれました。
交通委員会では小田急多摩線の延伸やコミュニティバス・乗り合いタクシーのことが
議題としてはなされました。
特別委員会は条例や陳情を決めたりするわけではなく、
推進するのか方向性を持っていくために、議論する場のようです。

私は、コミュニティバスの運行してほしい要望のある地域の現状を聞き、
要望が出ている地域で未だ運行に至ってないのかを質問しました。

運行するためには、地域と事業者と市の協議できまることで、協議がうまくいってない
との答弁でした。

運行条件のクリアにむけての最大限努力していくことは、とても必要なことだと思うが
高齢化が進む中で利用者も増えていくのだから、できるだけ条件も運行しやすいものにして
住民の足の確保に取り組んでいってほしい
と意見をいっておわりました。