2015年1月22日木曜日

日本人2人殺害警告

新聞赤旗1/21
イスラム国が身代金2億ドル要求
『イラクとシリアで台頭するイスラム過激組織イスラム国を名乗るグループは20日、インターネット上に動画を投稿し、日本人2人を人質に取ったことを明らかにするとともに、72時間以内に身代金2億ドルを支払わなければ殺害警告しました。
イスラム国が投稿者した動画には、刃物をもった同組織のメンバーとみられる人物の両脇で、民間軍事会社代表の湯川遥菜さんとフリージャーナリストの後藤健二さんらしき二人がひざまずく姿が映っています』

私はアラブの人が日本人を尊敬し好感をもっている話を聞いたことがあります。
湯川さん自身もラジオでそんなことをいっていました。
しかしとうとう彼らは日本人を人質にしました。
とても残念なことだとおもいます。
安倍首相は会見で人命第一で対応することにしているので、自己責任論で見捨てずにいるようで安心しました。
しかし、これをキッカケに戦争へ国民を駆り立てないか、
注視する必要があるのではないだろうかと思います。