赤旗記事1/22
『238地方議会「待った」
集団的自衛権容認の閣議決定
反対意見書可決
安倍内閣が昨年7月の閣議決定で強行した集団的自衛権行使容認の解釈改憲に反対し、閣議決定撤回などを求める意見書を可決した地方議会が昨年の12月議会
で新たに13議会増え、合わせて238議会に上ったことがわかりました。このほか秘密保護法、消費税増税、原発再稼働に反対する意見書の可決が相次いでお
り、安倍暴走政治にたいする一点共闘が地方議会でも大きくひろがっています。
秘密保護法の廃止や凍結などを求める意見書を可決した議会は170議会に上ってます。』
相模原市ではまだ集団的自衛権に対しても秘密保護法に対しても反対する意見書は提案しましたが、
可決されていません。
基地や爆音被害の多い相模原から平和への思いを発信していけるよう一点共闘を広げ、私たちの世代や子どもたちに戦争を経験することのないよう求めていきます。