相模湖・ダム建設殉職者合同追悼式に参加しました。
殉職・殉難者の合同追悼と平和と友好を願ってキャンドルが地元の子ども達により点火されました。
追悼の辞では、市や県の行政は日本の侵略戦争に触れず、中国や韓国の方たちはそれに触れダム建設の背景を語る違いがありました。
反省のうえに立たない国の姿勢が表れていたと思います。
和編鐘(ゆきね)の演奏に続いて献花があり、私も献花させていただきました。
合同追悼式がこれからも続いていくこと、日本と中国や韓国との関係が平和と友好を続けていくよう願っています。